2017-09-28

anond:20170927233355

中学三年生くらいの時、たまたまネット原田観峰について調べたらとあるサイトでぼろくそにたたかれていた。

内容は「書道世界に段位を持ち込んで人々の誤解を招いた」というものだった。

私の中で原田観峰のイメージが崩れてしまい、同時に自分が恥ずかしくなった。

これ、字の良し悪しじゃないやんか。誰の字が絶対的うまいとかそんなことを考えるより(そもそも字に巧拙あったとして、そうそ序列を決められるとも思えないが)、自分がどうであるかというのを確立したほうがいいと思う。

 

たぶん誰かが柿沼康二という人をもっともらしく批判してるのを見たら、それだけでその人の字も色あせて見えてしまうようになるから

記事への反応 -
  • 自分が書道に対して思うことをだらだら書く。 自分は小学生から中学生まで日本習字で習字を習っていた。 日本習字では毎月、お手本と冊子が送られてくる。 お手本は原田観峰、冊...

    • 中学三年生くらいの時、たまたまネットで原田観峰について調べたらとあるサイトでぼろくそにたたかれていた。 内容は「書道の世界に段位を持ち込んで人々の誤解を招いた」という...

    • 長すぎ。途中から意味不明瞭になって読むのやめた。 書道より作文を習えよ。

    • 小さい頃から日本習字の塾に行ってたやつは学校の書道科目で矯正させる。間違ってるので。 あと、武田なんちゃらを持ち上げるのは日本の書道教育が楷書を軽視してるから。 文学や...

    • アラビックカリグラフィと石川九楊を見たわたしは自分の字を愛すること以外できなくなった。

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