さん付け、くん付けで呼びたくないときの敬称は、「メンバー」が、いいと思います。
なぜなら、あの名前を言ってはいけない国民的アイドルグループの人たちも、〇〇メンバーと呼ばれていました。
一般の人なら、容疑者のときも「メンバー」。角が立つことなく、とても便利な敬称です。
とくに会社で役に立ちます。雇用形態や性別によって面倒なときも、みんな会社の「メンバー」なので、すべてを抱合できまる便利な言葉です。
「さん」とへりくだるのが嫌なとき、「くん」だと上から目線過ぎるとき、「メンバー」という敬称は、平等に包み込んでいくのです。
呼び捨てではなく、敬称が付くので、ソフトな感じになります。
ただし、自分よりも明らかにエライ人に対しては微妙な感じになるので、注意が必要です。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:26
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「さん」がへりくだってるという間隔が謎い。 これ以上ないくらいニュートラルな呼び方だと思うが。