掲題の通り、山手線沿線の駅を出てすぐの大きな階段あるの広場で、キャッチボールをする母親らしき女性と小学生低学年の子2人がいた。
おそらく、ボールが後ろに転がっていかないように、大きな階段を壁にしてキャッチボールしていたみたいだった。自分がその階段を降りていると、ボールはバウンドしながら歩いている自分の右手にあたった。ちょっと痛かった。母親らしい女性は、5m先から「ごめんなさい」と声を出す。
なにかを言ってやろうと思ったけど、通路でキャッチボールをする教養のない人と関わりたくないと思ったのでその時は無視をした。通り過ぎてから振り返るとまだキャッチボールをやってるようだった。