2017-09-07

アニメの二番目のオープニングが好きという話

タイトル通り、アニメの二番目のオープニングが好きだ。

さいきん見ているのは「アイカツ スターズ!」。

女児アニメおじさんで申し訳ないのだけれど、本当に顕著というか個人的明解すぎたので例にしたい。

OP1の「スタートライン!」は「アイカツ スターズ!」の明確な定義づけという印象がある一方で、

「1, 2, Sing for You!」はアイドルとして自分らしく先を目指す曲として書かれている。なによりローラの持ち歌というイメージも強い。

(どうでもいいが作中一番ダークな展開に突入するとともにOPになった「スタージェット!」のほうが泣ける)

ここから言えるというか、自然と見えてくるのは、

作品としての定義づけ」から「作中キャラ目的関係性を描く」ものとしてテーマが移行してるということだろう。

単純に、作品としての方向性が定まってきたところだから完成度が自然と高くなるのかなとも思う。

もちろん視聴者として、作品への思い入れが深まってくることも相まっているのだろうが。

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