飛行機は安全だってことを説明されていて、ブクマがたくさんついているブログを読みました。
飛行機の安全性について話すときって、理論的に安全であるっていうのと、心理的に怖いっていうのが話に混ざりがちで、
心理的に怖いっていう人も、安全性についてはある程度理解しているのは普通で、それはわかっていて、それでも怖いっていう話なんですよね。
私は、海外在住で度々飛行機には乗りますが、それでもどんなに説明されたところで、怖い(というか不安)です。
車に乗っている場合と、飛行機に乗っている場合で、どちらがより一層不安を感じるかというと、飛行機です。
車なら、1..0と、起こりうる事象として連続感あるじゃないですか、それが飛行機の場合、1か0と言ってもいいような状態になるため、怖いんですよね。
あの高度にいる時なんて、人間の状態として、生か死かの2択に身を置いてるわけじゃないですか(変な言い方ですが)。
理論で安全性をとことん考えるっていう人の中で、その結果、飛行機に乗っても恐怖や不安を全く感じない人っているのでしょうか?
何かあったらほぼ確実に死ねるからいいんじゃないか。 飛行機、何度も乗っているが、一切不安は感じない。 絶対に落ちないという安心ではなく、落ちたら死ねるし、別にいっかと思っ...
安全性というより、事故時の被害の大きさを想像して不安になるのでは? 突発的に起きる災害への恐怖感に近いかも