いつからこうなったのか。
言葉にならない空気が身体の中を巡っている。
心の痛みは肩の痛みや背中の痛みにも通じているらしい。
忘れようとしてもすぐに忘れられるものではない。
意識はすぐには変えられない。
毒々しい気持ちがわずかばかりの良心を駆逐してしまうのを必死で阻止している。
僕はきれいな心を忘れたくない。
他者との関係を築きたい。
自分の考えを持ち、悪いところはちゃんと謝れるようになりたい。
ベンチに座って見上げると太陽と雲。
下を見るとアリが餌を懸命に運んでいる。
自分もこの空間に存在している。
透明ではない。つねると痛いと感じる。
死にたくない。しっかり生きたい。
子供みたいな文章だけど、ほんとのきもち。
Permalink | 記事への反応(0) | 02:19
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