■極論:基本、相手のことを思って指摘することはやめたほうがよい
よくある話で
『過去に指摘されたことがきっかけになり今の成功がある。
あの時、指摘してくれた○○さんにはとても感謝してます!』
などといったハッピーエンド話を聞いたことがあるかと思いますが
基本的に大多数の人間は指摘されることを求めていません。
求められたときにだけ指摘すればよいのです。
自分もはっきり言って求めてもいないのに指摘されることは迷惑にしか正直感じません。
正論であったとしても、言い方にトゲがあったり、その時の負の気分なんかをそのままぶつけられた日には
恨みに似た感情さえ持ってしまうこともあります。
ただ、指摘しないと業務に致命的な影響がでてしまうようなケースの場合には
同列の人間が指摘するのではなく、上長の権限を持って指摘してもらうことが上策と考えます。
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