天津飯、天津麺、酸辣湯麺、五目あんかけ麺、麻婆麺、麻婆豆腐、かに玉、とにかくとろとろすればするほど好きだ。特に酸辣湯麺は目尻が下がる。
しかしとろみはすぐ無くなる。食べているうちにふつうのさらさらスープに戻る。とろみがないの全く意味がない。自分であんかけ作っても二口までしかとろみがもたない。工夫して食べてもどうしてもなくなる。
でも、とろみがなくならないのが中国の方が経営してる個人店の中華料理屋さんのメシ。いくらガツガツもぐもぐ食べてもとろみが消えない。最後までとろんとろん。先日食べた酸辣湯麺はなんなら食べ始めから麺にスープっていうかあんがからみまくつて最後までからんだまんまとろとろアツアツ…はぁ、美味しかったあの酸辣湯麺…。
ワタシ日本人アルヨ。でもちゃんととろみアルヨ。 ちゃんと全体に溶かしてる? 火を止めてから、水溶き片栗粉を回し入れて、 混ぜる時はフライパンごと揺らして中身を回すようなイ...
中華料理屋のあんかけは片栗粉なのだが「一気に加熱しているのでそのぶん長持ちする」のだ(でんぷんの特性) ご家庭の火力でも具がシナシナになるまで長時間煮込めばとろみは長続...
片栗粉のとろみはね、スプーンについた唾液で分解されるんだよ