趣味は趣味で人に語るためや履歴書に書くためのものではなく
別にクリエイティブである必要もない、本業ではないのだし
気晴らし・気分転換になればそれで十分だ
人それぞれ好きなものでいい
力なんて入れる必要ない
そう思っていたし、それが誰にとっても最善だと思っていた
けれど、趣味を創造的で建設的で年を経て深めていくべきもの、と
考える人は多いらしく
気晴らしでやってるだけで何も作りもせず、深めもしていないとこちらが笑うと
相手はなんとも気まずそうに、必死に前向きな言葉を並べ立てて肯定しようとしてきた
前向きな言葉で返したけれど
なんだか疲れた
けれどそうだな、場によって趣味の定義も違うのかもしれない
実際の好むものはさておき、社交の場で話題にされる趣味というものは、エンターテイメントとして興味を引くもの、そして交友を促す働きのあるものであるべきなのだろうか
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