2017-06-13

親へ


メールを読みました。

あなたが私に顔を出してほしいという思いは理解します。
ただ、正直な所私はあなたの顔を見たくありません。


あなたは良い親でしたが、私にとってはとても息苦しいものでした。

子供の頃は、「子供なのだからいうことを聞け」
少し成長したあとは、「金を出して養っているのだからいうことを聞け」
お金を稼ぎ始めたあとは、「一緒に住んでいるのだからいうことを聞け」

だったでしょうか。


あなたのいうことはいちいち正しい内容ではあったと思いますが、それは私にはなじまないものでもありました。
家を出て、今度は何でしょう
「飼い犬が死にそうなので顔を出せ」でしたっけ。

もっともらしい理屈で私をコントロール下に置こうとするのはもうやめていただきたい。
飼い犬にアイたいという気持ちはとてもとてもとてもとても強いものですが、それ以上にもうあなたの指示には従いたくない。

あなたは良い親でした。
だけど私はあなたが嫌いです。それが結果です。
感謝はしています。年に一度くらいは顔を出します。

それ以外は連絡をしないでください。本当にお願いします。 
いちいちこのような感情お断りメールを書くのも、そろそろつらいです。

あああああああああああああああああもうほんとこうメールを遅れたらいいのに。

本音をぶちまけて嫌な思いさせる前に、気持ちよくとっとと死んでくれねーかな。

用事があるからやめておきます」と一言書いて終わりだよ畜生

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