会話相手の話し方が頭良さそうだなあとおもったら、それを直接言語表現として
「お前頭いいんだなあ」って言ってしまうってのは普通に有り得ると思う。
で、結構な人が、いやあそんなことないよ、って謙遜するものである。
で、謙遜というレベルに留まるのならまあいいんだが、ときたま褒められたのを否定するのが必死過ぎる人というのがいる。
「なんだと?この俺レベルで頭がいいだとそんなわけがないだろうが!
いいか、頭がいいというのはそのそも~」
と、自分の考えた「頭がいいというのはなにか」を語りだす、などだ。
勿論、そいつの言う頭がいいということの定義の理論は、正しい思えるようなことであることが多い。
だからといって、自然な感情の発露として頭良さそうだなあってこぼしたのに対して
そこまで言うべきなのか?と疑問に思った。