2016-12-11

公務員給料への批判の強さ=社会貧困度を表している

自分の話になるけど

 

4年前くらいに、年収350万くらいだった

ボーナスは15万円くらい

その時は公務員ボーナス記事とか見るたび憎くてしょうがなかった

インターネットでいっぱい批判した

死ねと思った

 

今年は年収1000万超えた

それで公務員ボーナス記事を見た時、憎いどころかもう少し上げてもいいのではと思えた

 

こういうのは結局地位財だ

相対的感情しかない

公務員に対する批判の強さは社会貧困さをそのまま反映している

別に公務員が上がったわけでも下がったわけでもなく、全体が下がったのだ

 

批判を解消するには公務員給与をいじっても大した効果がない

景気全体を底上げするしかないんだ

 

個人レベルで見ても同じ

公務員死ねと思ってるというのは、公務員が高いのもあるが、自分が低いんだ

公務員側を下げるより、自分側を上げるほうが遥かに簡単だろう

 

 

 

ちなみにこの日記を見て、マウントだと思った人はつまりそういうことだ

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