2016-12-06

今日今日までK医師っていう人のことを知らなかったんだけど

がんの医者ちょっと悪い意味で衝撃だった。

手術が怖いって患者の恐怖につけこんでる、っていう。

抗がん剤で動けなくなるという昔の知識で恐怖を広めている、っていう。

詳しくないけど今は副作用の少ない抗がん剤があるって聞くけどね。

薬だけで治るがんも少数ながらあるらしいし。

がんによりけりとは言え。

偏見かもしれないが、なんとなく、彼自身が、

手術が怖い、抗がん剤が怖い、っていう恐怖感情人一倍持ってるような気がする。

その感情に基づいて結論を導き出している気がする。

から共感されたんだし、人を引きつけたんだろうな。

個人的には手術自体スポーツ選手がわりと頻繁に行っているので、今は、あまり恐怖はないんだけど、

がんにかかったことないし、手術に直面したら、やっぱり怖がるようになるかもしれない。

がんを発症して治る見込みのある人には

治療の恐怖もとりのぞいてあげなくちゃならないんだろうな。

がん自体の恐怖もあって患者は大変だ。

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