かつてマルクスは、すべては社会構造に起因する。宗教を信じるな、革命を起こせと説いた。
革命を起こした人民は、マルクス・レーニン廟をつくり、神殿のようなその建物で文献研究という名の偶像崇拝をおこなった。
インターネットの片隅、ある科学者がニセ科学の撲滅を説いた。願望を反映したものは科学ではない。
人々はそれに賛同しその科学者を賞賛したが、ネット以上の勉強はせず、良くて新書レベルで、科学を勉強しなおす者は居なかった。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:15
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ネットや新書レベルの勉強すらしてなかった庶民の時代から比べると格段の進歩を感じるな