前の職場でやらなくてもいい仕事(他の同業者がやっていないこと、やらなくても困らないこと)をやることで土日や時間外に働いて、上司に評価されようとする人がいた。
全体がそれに流されて、やむを得ず休日出勤をしたり土日にメールの対応をしたりして疲れ果ててイライラしていた。
公私混同のタイプが上の方にいて、子供の面倒を職場の人に代わりにみさせたり(無休で)、私用で予定を二転三転してとかで、人がどんどん減っていったけど管理職は自分が悪いとは思っていなかった。
時間を区切ることで本当に必要な仕事は何かを考えることも必要だと思う。オンとオフをはっきるつける、公私混同しないということを教えないと理解できない人というのはいる。
上司がそれを適切に判断できるかが一番重要。上司がまともだとちゃんと判断できるから、必要十分な形で仕事ができるのだが、昭和の優良企業の感覚が残っている上司だとそれができずわけわからなくなる。