会議の場の例
Aさん「では、このプロジェクトのKPIを販売数量にしていきましょう」
Bさん「KPIってのはどういう意味で言っていますか?」
Aさん「指標のことだよね?」
Bさん「えっ、KPIって数値目標じゃないんですか?」
C部長「言葉の定義なんかどうだっていいから、販売個数を伸ばす企画を考えなさい」
こんなニュアンスのことがあったとする。
なんかわかる気もするけど、若干ひっかかっていた。
やっぱり言葉の定義は重要だ。
しったかぶりをあぶり出すためにやっているわけではない。
2つほどメリットがある気がする
・言葉の定義を曖昧にすると認識がずれがち。
・(複雑な概念を説明するような)言葉の定義の認識が合致すると、会議が短くなる
後で認識がずれているのが本当にこわい。
一度、認識が合えば、どんどんそのチームは強く、早くなる。のではないか。
Permalink | 記事への反応(0) | 20:44
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