2016-10-21

言葉定義なんかどうだっていい。わけじゃない。

会議の場の例

Aさん「では、このプロジェクトKPI販売数量にしていきましょう」

Bさん「KPIってのはどういう意味で言っていますか?」

Aさん「指標のことだよね?」

Bさん「えっ、KPIって数値目標じゃないんですか?」

C部長言葉定義なんかどうだっていから、販売個数を伸ばす企画を考えなさい」

こんなニュアンスのことがあったとする。

なんかわかる気もするけど、若干ひっかかっていた。

やっぱり言葉定義重要だ。

しったかぶりをあぶり出すためにやっているわけではない。

2つほどメリットがある気がする

言葉定義曖昧にすると認識がずれがち。

・(複雑な概念説明するような)言葉定義認識合致すると、会議が短くなる

後で認識がずれているのが本当にこわい。

一度、認識が合えば、どんどんそのチームは強く、早くなる。のではないか

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