超無口の部下がいた。
ただ、サッカーが好きだったのでその話だけは盛り上がった。
他の話はほとんどしたことがない。
俺をディスったまとめサイトというか、まぁそういうもんだった。
無口部下君である。
俺も知ったので俺が二人目である。
何が書いてあったかというと、
俺がいかにこの部下を馬鹿にしているかという話とそれに対するねちねちとした恨みつらみであった。
びっくりした。
いや、当たってたからだ。
俺はこいつを心底馬鹿にしていた。
でも一応業務上の差しさわりがあっちゃいけないので馬鹿にしてないふりをしてた。
見抜かれていた。
そういう力はあるんだと感心した。
ただ二回ぐらいアクセスしてもう見なくなった。
話にならない。
ところで、
見てたら返事しろよ
アットホームなイントラネットだなあ
それは褒めてるのか。 ありがとう。 ぬくもりあるだろ。 というか、この部下なんだけど久しぶりにあったら禿げてた。
分かった。 全面的にお前が悪い。