2016-05-20

授乳中の感覚

赤ちゃんおっぱいを飲む時、乳首を吸ったら吸った分だけ母乳が出ているわけではない。

射乳反射というものがある。赤ちゃん乳首を吸うとその刺激でオキシトシンというホルモンが分泌され、その働きによって母乳乳首から排出される現象のことだ。乳首への刺激だけでなく、赤ちゃんの泣き声や匂い想像だけでオキシトシンが分泌されることもあるそうな。赤ちゃんが吸わなくとも、自分乳首を触っていると母乳が出てきてしまうことがある(授乳初期は乳首しょっちゅう詰まるので詰まっている部分を探して押し出す必要がある)。

子供が生まれるまでは眉唾に思っていたが、実際に授乳が始まると「まじホルモン超出てる!ホルモン超働いてる!」という感じであった。なぜなら左胸から授乳していると右胸からポタポタ母乳が垂れ出したかである。(左胸が吸われていても両胸から乳が出る仕様

赤ちゃん最初の数十秒〜数分はチュッチュと乳首を軽く吸っているだけで、射乳が始まるとゴックンゴックンと喉を鳴らして飲みはじめる。赤ちゃんがゴックンゴックンしだすので射乳しているのが分かるし、射乳が始まる時に乳首がツーンとする感覚がある(これはない時もある)。

以上、今だけの感覚なので増田に書き記しておく。

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