2016-05-18

プログラミング義務化による劣等生の逃げ場所

2020年から小学校でもプログラミング義務化されるらしい。

プログラミングを学ぶことはいいことだとは思うが、

学ぶことによる挫折も当然あり、また義務的学校先生に教えられることの弊害もありそうだ。

また、今までは学校が嫌い、勉強が苦手のような子でも、

パソコンが使いこなせることや、インターネットできることに優越感があったり、

そこに居場所があり、ある意味逃げることができたような気がする。

しかし、それが学校の授業となり、誰でもそのようなITを学ぶ機会が与えられたら、

どうなるのだろうか。

IT逃げられない子供はどこに逃げればいいのか。

それでも広いインターネットの中のどこかに逃げるのだろうか。

ただこれからの子供たちはそれが当たり前なのだから

こういう考え方は間違っているのかもしれない。

そういう目線での意見も聞いてみたいところだ。

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