学生時代に別れを惜しんで泣くという感覚がよく分からなかった
小学校・中学校は持ち上がりだし、高校も親しい友人が同じ学校に多く進学してた
そもそも地元だし、一生の別れなんて思ったこともなかった
高校卒業・大学進学で地元を離れた時も、大学卒業時にその地方から離れた時も、別れを惜しんだりはしなかった
別れが辛いとはじめて思ったのは、社会人になってパートナーさんが終了になる時だ
もうたぶん二度と会えないと思うことがとてもつらかった
けど逆に自分が離任するときはあんまり辛くない
別れる以前に自分の環境がガラッと変わることに気を取られてる
昨日までの職場の人とは、もしかしたらもう二度と会えない
でも不思議とあんまり辛くない
Permalink | 記事への反応(0) | 01:16
ツイートシェア