2016-03-11

カタルシスの使い方が分からない

ブログを書いてると一度は書いておきたいワードカタルシス』。

だけども今までアニメドラマ感想をやる時に長文感想にはなっても

一度もカタルシスに陥った事がない。

悲しい事にカタルシスを使うタイミングを失ってしまって

ここぞという所で別の言葉で取り繕ってしまう。

そんなジレンマを解消したいがために無理をして言葉を作るせいで

つの間にか自分の中の造語が増える一方だ。

問題はどうやって自然カタルシスを書くかによる。

どう考えてもカタルシスを書く状況でもないのにカタルシスを書いてしまうと

そりゃおめえのカタルシスはそんなものなのか?とツッコミ待ちしてるみたいで嫌な気持ちになる。

言うなればカタルシスを書きたい余り知らず知らずのうちにカタルシスのドツボにハマって行くのが

分かってしまってこれもダメだと感じて止まない。

文句ならカタルシス最初に書いた奴と、カタルシスを書いて悦に浸ってる同業者(ブロガー)に言わなきゃだね。

その辺りのカタルシスをどう表現したらいいのか、結局分からずじまいでもどかしくなる。

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