地元の大学のレベルがどこも低かったので都心で進学した。
地元なら上位数パーセントの学力も、都心では2流レベルになってしまう。結果どうなったか。
上を見れば絶対地元では会えないようなとんでもない人間がゴロゴロいる。プライベートでも仕事でも、「こいつには敵わないだろう」という劣等感に負けそうになる。
地元を見ればそもそも就職先すらまともにない、というか「このレベルの進学してわざわざ戻ってまでやる仕事がない」といったほうが正確か。
職業に貴賎はないとかそういう話ではない。受け口がないのである。
あとは単純にプライドの問題。
学力でアイデンティティーを保つのはいずれ苦しみになる。
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