親が後者で、僕が前者だが…
僕は東京に出て、親は地元に残っている。
残念ながら親の頭では、彼らの時代の歴史が全てなので、毎度話すたびに後者が如何にスゴイか(実際に彼以外は当時すごい実績だったのは間違いないが)を語る癖がある。
別に大したことでも無いのだが、前者出身だと何かそれを含めて「うーん」みたいな感じ。
実際に前者は若い子たちと話す時は、それなりに認知されているのだけど、年配の方は元ヤンキー高の癖にみたいな認識しかないので、何とも微妙な所。
かと言って、親の唯一の誇りである、それをこき下ろしてもしゃーないしな。
人間はむつい。
ツイートシェア