2015-10-30

もうさ、出版社が金とって本のレンタルすればいいんじゃね?

ここんとこ何度か図書館新刊を貸し出しまくるから本が売れないって話をみてるけどさ、

図書館新刊は貸し出し禁止期間を設けてくれって言うなら、併せて自分たちレンタル始めればいいのにと思う。

電子書籍もまあまあ浸透してきたしさ、新刊を半額とか1/3の価格で1ヵ月レンタルできるとかにすればいいと思うんだけど。

レンタル期間終了後にまた読みたいとか、ずっと手元に置いておきたい人のためにレンタルした人には割安購入権を付ければいい。

そしたら新刊買って読んですぐ半額で売るって人を取り込めるし、

はずれの本買っちゃってもショックは少なくて済むし、

古本で半額になってから買うって人もいくらか取り込めるし、

古本が何度も売買されて出版社の売上に全く貢献しないってこともちょっとは減るし、

図書館で待ちきれないって人も安ければ買ってくれるかもしれないし、

電子書籍は紙の本より安くあるべきだ論者にも受け入れてもらえるかもしれないし。

まあ中の人はとっくに検討済みで利益が出ないとか印刷と取次にはあんメリットないとかで難しいのかもしらんけど。

少なくとも自分はそういう販売形態が出たら新刊買うこと増えると思います

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