大学生の時はアゲアゲの輩だった俺
なぜ今半引きこもり状態になったかという話をする
居酒屋で仲間と先輩と飲んでいた時の事
前の席に水商売帰りと思われる綺麗で若い女が座っていたんだ
その女は仲間の女と比べ物にならない位綺麗で文句の付けようが無い美女だった
酔っていた俺は調子に乗って女をナンパした
そしたらその女は一言
「ガキには興味無いから。」
それでも女を執拗に誘った
だがそれが間違いだった
俺の人生を変える一言が待ち構えていたんだ
「あなたの話聞こえて居たけど、盛り過ぎ。誰だって嘘だと思う、あなたって子供のとき虐められてたでしょ?話が面白く無い。一緒に座ってる人だってホントは分かってて内心馬鹿にして聞いてあげてるだけ。」
盛っていたのも虐められていたのも本当だった
仲間達の方を振り向くと気まずそうに目を反らされた
それから俺は大学を辞めた
人間が怖くてとても大学なんて行けなかった
所詮取り繕っても底辺は底辺
バレてて面白がられているだけだ
Permalink | 記事への反応(2) | 16:37
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