2014-11-13

なぜ勉強をやりたくないのか

普段勉強を全くしない学生だった僕が机に向かって思ったことは

「本当に勉強をしていいのだろうか」ということだった。

普段は習慣的にテレビを見たり、ゲームをしたりネットしたりしている。

それで今までなんとなく生きてこれたのである

しかし、その習慣を破って、テレビも見ず、ゲームもせず、ネットもせず

机に向かって勉強をしようとする。

すると、すごく不安になってくるのである

「本当に2時間も3時間勉強をしていいのか?」

これは、今までの習慣を破る行為からなのかもしれない。未知の世界踏み込むような怖さがそこにあった。

2時間も3時間も習慣に背く行為をするのはすごく怖かった。

から、僕は予め勉強する時間を決めて、それ以上はやらないという方法を取った。

2時間3時間勉強しても全く何の支障もないことをあらかじめ確認して、それから勉強した。

今考えると、勉強して何か支障なんてでるはずないが、それでも凄くこわかったのだ。

あれからもう5年以上たつが、勉強が習慣化してからは、むしろ怠けて勉強をしないことが怖くてたまらないようになった。

息子さんや娘さん、あるいは自分自身勉強ができなくて困っていると言う人は

一日に数分でもいいから勉強する「習慣」を作ると良いですよ。

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