僕は親に感謝している。
大学を卒業してからもう何年もニートだったりフリーターだったりをしていて、心配をかけて悪いなあという意識もある。
親は望んで子ども作ったから迷惑かけてもいいということは思っていなくて、生まれちゃったからしょうがない自立しないとと思って親からお金をもらうようなことはしていない。
それでも、自分で親を選んだわけじゃないから、友人とか恋人(今いないけど)のほうが大切だと思っている。
もっと言えば、自分の中での親の価値がその他の人たちを超えていかない。
この自分の意識が特段問題になったことはないけれど、すごく親を大事にしているというか縛られている人のことをどういう風に理解すればいいかわからない。
幸せになったら親に感謝すると思う。 多分増田は幸せじゃないだけ。
親にとって子は人生の大部分を注ぎ込んできたものだと考えると、 この親の人生が幸せで終われるためには、子がどうあるべきかってなる。 と、もうすぐ人生を終える親を見て思うね...