これって、人間関係、ことに男女関係においては、時的要素を加味した言葉だと思ってた。
女は減点主義だというのは、出会いの時点で総合的な採点基準をクリアーした人が恋愛対象で、付き合っていくうちに嫌な部分を見つけてどんどん評価を下げて行き、「ほんとは好きじゃなかった」というお決まりのセリフを言って別れる。だから、全く別れた相手を引きずらない。
男の加点主義は、まず最低基準の「やれるかどうか(性的に好みかどうか)」というハードルがあって、お付き合いが始まったあと、性格人柄センスの点においてリスペクトする部分を見つけて加点していく。
もちろんこれはステレオタイプで、そうじゃない男女はたくさんいるだろうが、いいたいことは、人間関係における減点主義加点主義という言葉は、ある一時点での採点方法ではなく、ある程度時間的な幅を持った採点プロセスをさすニュアンスがあるんじゃないかね。
それ、減点加点というより「男は釣った魚に餌をやらない」というだけな気が。 男は付き合う=一度やった女には手を抜くようになるけど 女は付き合うとむしろ付き合ってない時よりも...
いつものびょーきがwwww