イラストと違って、漫画は絵だけで評価されるものではないから。
絵に突っ込みどころがあっても、漫画として面白ければそれでいいから。
ストーリーを想像する力もつき、それがのちのちイラストを書くときにも活かされる。
機械的に無味乾燥な絵を書いていたのではモチベーションも保ちにくいが、
漫画だといろんな絵やポーズを書く必要が必然的に出てきて、絵の練習になる。
という理論を思いついたので自分でも実践してみようと思う。
アフタヌーン11月号のげんしけん二代目でもまさにこのテーマが触れられていた。
絵はうまいが、漫画としてはつまらない人間。
絵は下手だが、漫画としては大受けの人間。
コンプレックスが逆転した瞬間だった。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:34
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ゴメン、たまたますぐ上で漫画に関するエントリ書いちゃったけど 別に君に対するあてつけじゃないので…