佐世保の事件で思い出した。
小3の頃、学校の裏で見つけた子猫を校舎の壁にぶつけて殺してしまったことを。
その時は猫の反応を見たくて好奇心でいっぱいだった。
ドッジボールが得意だったからかなりの勢いで衝突したと思う。
頭から壁に当たった子猫は一発で死んでしまった。想像よりあっけないものだった。
見つかったら怒られると思い、死体が腐って臭いが出ないよう厚手にビニールを2重にして縛り、あまり人の来ない非常階段の下に埋めた。
他にはドライアイスの白煙に満たされたバケツに生き物を入れるとどうなるのか気になって妹のハムスターを気絶させたこともあった。
それから十数年経った今、普通に猫は好きだし小動物を殺めたいなんて気持ちは微塵もないけど
自分はサイコパスだったのではと思う時がある。
Permalink | 記事への反応(2) | 08:54
ツイートシェア
残虐な事をしたいと思う気持ちはわりと人全般的にあるのだと思う。 倫理観とかで覆い隠されてるが、自分はかえる爆竹を良くやったし周りの男もみんなやっていた。それに対して罪悪...
虫を無意味に殺したことのある人はたくさん居ると思う。 虫はセーフ、猫はアウトということであれば、そこにあるのはカワイイかカワイクナイかの差でしかない。