カレンダーやポスターに個性を求める人はいないだろ。
大量印刷と大量販売がなりたつに決まってる。
3Dプリンタがターゲットにするべきはツイッターのアイコンのようなものだ。
人と違うもの、個性を出せるものを誰もが欲する。
クオリティの低さはあまり気にならないし、誰もがネットの画像をコピペしてちょっと加工して使っている。
今まで立体物でそのような需要を満たすことは不可能だったが、今後は可能になる。
ソニーがつくったお掃除ロボットは売れなかったが、アイディア自体はほぼ一緒で廉価な製品であるルンバは世界に普及した。
同じように、今の3Dプリンタが世界に普及しなかったとしても、今後そうなることは確実だ。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:28
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2DプリンタでもTシャツプリントとかできるけど自作のTシャツ着てる奴とかめったにいないし。 出来合いのデータをちょっと加工した3D加工物を人々が欲するようになる未来が見えないな...