2014-03-12

美味しく肉まんを食べていた

3.11記憶によると、その日は肉まんを食べていたように思う。

住んでる地域地震関係ない場所だったから、安心していた。

TVニュースとかで津波の様子が流れているのを横目に、「ああ、何気ない日常はこうも簡単に崩れてしまものなのだなあ」などと思っていた。

コンビニ肉まんを買った。

せめて、

せめて今苦しんでいる人、そしてこれから苦しむ人々が、決して味わえない幸福を、自分が代わりに味わっておこう。

彼らにしても、苦しんでいる自分たちに同調して、他の誰かも旨を痛めているとか、憐れんでいるとかは、耐えられないだろうと思った。

ネット上やメディアには、そういう人たちが、溢れている。

からせめて1人だけでも、軸が振れてない人間必要なんだ。そう思った。

それが自分なりの、”祈り”なんだ。

肉まんは、ホカホカだった。

  • 益田には下衆な人しかいないから、 そういった釣りは釣れないよ? 小町とかのが偽正義な人達が多いから釣れるかと。

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