まずこの「年齢確認タッチパネル」使用の対象である購買客の中にはクレーマー老害だけでなく、「パっと見で20歳以上かどうか確信できない人」が間違いなくいる、という要素がある。
つまり元増田の挙げた1番目の仮定が妥当であるためには、“自分の判断でレジに来る購買客の中に”「パっと見で1歳以上かどうか確信できない人」がいる必要がある。
その上で初めてこの仮定が現実とイコールであると言えるようになり、議論のスタートに立てる。
また2番目の日本語云々の仮定については、これは年齢確認のタッチパネル云々ではなく、購買客が成人であることの身分証明書を提示してなお「20歳以上ですか?」と訊ねているのと同じ。
つまり今回のケースにはあてはまらない、的外れな仮定といえる。
結論。
こういう、「サービスとは何か、その範疇はどこまでか、そもそも商売とは何か」を理解できてないバカ成人が「これクレーム案件だろ(ピコーン!)」とか騒いでヒソヒソされる。迷惑。