レーシックに対して何がしかの注意喚起をしなければいけないと消費者庁は間違えなく考えていて、その手法としてのジャブが「アンケート」だと思うなあ。役人は負けるケンカはしないからニヤニヤしてるんしゃないの。
医者からなるこの「安心レーシックネットワーク」も「科学的裏付けのないデータ」と突っ張るのも子供じみて非常にピントがずれてる。「科学的も何もただのアンケートです。ハイこれが実データですよ」と出されたらどうすんのだし、消費者庁がお手並み拝見とリングに立って法制化なんて業界としては最悪でしょ。「厚生労働省や消費者庁など関係省庁と情報交換を通し、安全性に対する普及啓蒙を図ります」とか言えないもんかね。
おもしろいのは、消費者庁自身が「※個人の感想です」みたいな手法を用いたところ。