教育においてできることを褒めると返って悪い時があるそうな。
それは、生徒ができたことを褒めてもらったなら、努力=できないからする=良いことではない。と勘違いしてしまうとき。
本来一番大事なはずの努力することがなんだか情けないことに思えてしまうらしい。
しかしこれは、子供の生徒にだけに言えることではなくて、僕らにもあてはまることである。
いくら頑張ってもうまくいかないときは、自分に才能がないとか、間違った方で向にすすんでいるんじゃないかと弱気になってしまうことがあるが、これこそできたという結果が大事だと思い込んでいる証拠だ。確かに僕らのいる社会は結果だけを求め、プロセスには対価は払われない。 そんな場所で生活を続ければ成功の本質は見失われてしまう。 しかし忘れてはいけない、成功の秘訣は努力だ。 努力をよしとする意識を持って日々過ごしたい。
具体的にどうするか、成功しても自分へのご褒美なんて甘えない。 休む暇があったら続けてきた努力を途切れさせない行動を起こすことである。
深い話。 秋本康も同じ事言ってた。