現代でその言葉を使えば差別に当たるだろうけど、当時はそもそも黒人や白人という存在がいなかったので、「人種差別」に該当するかはかなり怪しい。
比較対象が同じ日本人しかいないので、「色が白い」=「外に出て日焼けすることがない」=「裕福な階級」という事から出た言葉だろう。似たような事例は外国でも存在する。例えばヨーロッパでは「青い血」という表現があり、これは「高貴な者」を意味する。日焼けしてない白人は、青い血管が目立つ事から来ている。
「足が小さい」=「歩く必要がない」=「貴族階級」ってのもあるね。ヨーロッパじゃ足を小さくするために、冷水で冷やした足を無理やり小さい靴にねじ込むってことをしていたし、中国ではさらに極端な形で「纏足」があった。
まあ、階級差別とは言えるかもしれない。
「色の白いは七難隠す」は差別だと思うな 昔からあるから差別じゃないって話にはならない 日本には平安時代から人種差別の伝統があったって話だろう
現代でその言葉を使えば差別に当たるだろうけど、当時はそもそも黒人や白人という存在がいなかったので、「人種差別」に該当するかはかなり怪しい。 比較対象が同じ日本人しかいな...
人種差別に限らず差別が問題視されるようになったのは割りと最近のことだよ 近代以前はどこの国にもありとあらゆる差別が存在してそれが当たり前だと思われていただろうな