2013-11-26

病棟文化

階によって、フロアによって、さらに北か南かに寄ってまったくやり方が異なっている。

いつも1区域しか担当してないと、たまたま別の病棟に行った時に毎回「カルチャーショック」を受けるハメになる。

なので、それらの様式を内心、「病棟文化」と呼んでいる。

たとえば、あらかじめお茶だけ先に配膳していたり、

お茶用のカートにペーパーを敷いていたり、

ラウンジで食事することを許可していて、助手が来るまで配膳しちゃいけなかったり、それを知らないで進もうとしたら

「待って下さい!!!!!!!!」と看護師に怒鳴られたり(たまたま面会謝絶の人がいたからかもしれないけど)

(そして理由の説明がイミフ

カート戻して欲しいのか、助手くるまで待てばいいのかって、あちらの要求が全然把握できなかった挙句

なんだかんだ聞いて結局いつものとおりで良かったり(じゃあなんで止めたんだと)でクソ頭の悪い看護師さんだったと思う。今思い返してもイラッと来る。)

自分担当してるトコはお茶も配膳補助もみんな自分でやるけどあまり他のフロアみたいな、「独自文化」めいたのがないので、ある程度楽なんだけどね。(医療関係者ではないので病室には入れないのだ)

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん