2013-10-07

ゲーム実況はリメイク需要を潰すかもしれない」という仮説

今まで遊んでいなかった人がゲーム実況でゲームを買うので宣伝になる、というのは強ち間違いでもないかもしれない。

だけど、実際にゲーム実況動画見た人の中でゲーム買う人と買わない人どっちが多いっつったら、圧倒的に買わない人が多い。

その人たちの中には、ゲーム実況が無い状況でリメイクタイトルに触れていたら買っていただろうか?やっぱり買わなかっただろうか?

検証しようもない与太話。

これからゲームの売り上げが右肩下がりで落ちていくのは単なる少子化の影響ってのもあるし、

他のさまざまな要因もあると思う。

けど、「過去作ならゲーム実況やっても許される」っていうゲーム実況界隈の共通認識なのは果たしてどうなんだろう?

「実況されまくってるからリメイクしても無駄」にはならんのだろうか?

過去作だから」という言い訳安易に乗っかる連中が群がって畑を荒らした結果、どんなに手間暇かけてもそこにはぺんぺん草すら生えないっていう

どうしようもない事態は起こらないのか?


ゲーム実況っていう目先の小銭に安易に群がる作り手が最近多いけど、もっとちゃんと自分たちの「財産」について考えるべきじゃないかな。

そう安易に切り売りしていいものなのか?


それとも、「リメイク」こそが悪手でオリジナルタイトル需要を取り込めるならそれはいい事なんだろうか?

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