人生上手くいかないことばかりだった。
友達関係は上手くいかず、
好きな人は傷付け、
受験も失敗し、
何もスキルは身に付かず、
仕事も上手くいかず、
社会人らしい所もほとんどない。
胸が苦しく死にたい時期を超えて、全てに慣れてしまった今思う。
これから先も、きっと何も上手くいかないだろう。
いくことの方が極端に少ないだろう。
じゃあなんで頑張るのか。
ほとんどの希望が無くなった後で、残ったものはこれだけだった。
「死ぬときに後悔したくない」
100%上手くいかない事柄があったとしても、
どうせ駄目だと逃げるくらいなら、
いつか死ぬその日まで、
無駄な努力をしながら向き合っていたい。
無のまま死ぬよりも、「無駄なことしてたな」と思って死ぬ方がすがすがしい。
全ては上手くいかない。
これまでの経験上。
宝くじみたいなものだ。
実行しても当たる可能性は1000万分の1。
それでも、その宝くじを買い続けるような人生でありたい。
いつか死ぬそのときに、後悔しないために。
ただそう思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:25
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http://anond.hatelabo.jp/20130925002520 俺もそう思う。