2013-08-21

http://anond.hatelabo.jp/20130821095918

そりゃぁ、メディア側は優秀な人を選ぶだろうが、本人が優秀であるということと、それを一般人にわかやすく説明できる能力は別物だろ。

優秀な人の話がみんな聞きたいなら、教育大学の放送が最高視聴率になるはずだが、実際はバカ・バラエティーのほうが視聴率が高い。

メディア側が求める学者面白いことを言う学者であって、真実をいう学者ではない。

 

それに、メディアに出るメリットが薄い。下手なことを言えば研究スポンサーに降りかねられないリスクが合って、メディアに出ても研究スポンサーのゴキゲンはとれない。

常識的に考えれば、自分研究スポンサーを探している時か、スポンサーからの依頼でない限りメディアに出る人は少ない。

記事への反応 -
  • やはり人は見えている範囲で物事を考えるから、その認識が一般的になることはない。 むしろ逆で、メディア側に抜擢されるのだから優秀な人が自然と選ばれるはずである、と考える。

    • そりゃぁ、メディア側は優秀な人を選ぶだろうが、本人が優秀であるということと、それを一般人にわかりやすく説明できる能力は別物だろ。 優秀な人の話がみんな聞きたいなら、教育...

      • 私のまわりでは最近は,メディアに伝えることも大事,とテレビに出る著名な研究者が多いです.

        • 最初はそう思っていたけどね。編集されてから考えるようになった。 恵まれていることはいい事だと思う。 著名な学者じゃないけど、編集は怖い。

    • テレビに出演するよりも有意義な活動なんて思いつかない、ってタイプの人はそうだろうね 残念ながらそれが多数なんだろうけど

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