はだしのゲンの思い出。
図書室にある漫画。偉人伝漫画よりも娯楽性があって男子に人気であり、図書室で本を読みましょうって時はいつも誰かが読んでいた。
私は絵柄が苦手なのと、1巻の被曝直後の描写が怖くて小学生の頃はほとんど読めなかった。
いつだったろう、ちゃんとはだしのゲンを読んだのは。
中学か?高校か?
とにかく第一部完まで読んで、面白い漫画なのだと思った。怖いだけじゃなかった。死ぬ人は死ぬけど。元の初恋の人死んじゃったのは悲しかった。あれが一番悲しかったような。
元は、東京に行ってちゃんと絵の勉強できたのかな。
先生の構想だとフランスまで行く予定だっけ??フランスで広島弁を喋る元が見たかった。
あと、隆太達はどうなる予定だったんだろう。悲惨な末路しか思い浮かばない。
クソ森は元気だろうか。クソ森は語感が良すぎてはだしのゲンが話題になる度に頭に思い浮かぶワードである。
Permalink | 記事への反応(0) | 22:09
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