ざっと読んでみました(無課金で読めるところまで)。
これは「人生の重大事をインタビュー形式であえて客観的に見せている読み物」なのですが、
それを「人生の重大事をまるで他人事のように語っている」ように読んでしまうと、
もう佐藤秀峰氏が無責任な「クソ野郎」にしか見えなくなるのでしょう。
さらに、それを有料メルマガとして配信しているということで、
「配偶者や息子を不幸にした自らの悪行について責任を取らない上に金儲けの道具にまでしている」、
そんな風に見えるわけです。
一方、あくまで表現の一形式、シニカルなエッセイとでも思えば、この読み物はとても面白いものですし、
読者はむしろ、このような不道徳な行為を面白く思ってしまう自らの心性にこそ、グロテスクさを感じているのかもしれません。
Permalink | 記事への反応(0) | 16:59
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http://ch.nicovideo.jp/shuhosato/blomaga/ar302327 これのブクマで「気持ち悪くて読めない」とか「不快すぎる」とか「狂ってる」とか言ってる人たちの気持ちが全く理解できない。 たぶん俺の頭が...
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煽りにしてはつまらない10点