たとえば高学歴で高収入のフェミニスト女性と、そこそこ以下の学歴でそこそこ以下の収入のアンチフェミの男性というふたり。
前者は高い高い次元での「男女同権」を説いていて、想定している敵は同じような教育を受け、仕事をしている強者男性。
男女同じように出世のチャンスを用意する、仕事をさせる、保育所を拡充して仕事をさせる、など。
一方でそこそこ以下のアンチフェミ男性はそういう女性とリアルでは関わりがない。
必然的に、駅で会った「ブス」やら同じような条件で働いているそこそこ以下の女性ということになる。
この二人って、ネットがなければ直接には関わることもなく、性別だけは同じの全く違う何かを敵として戦っていたんだよな。
そんなことを朝のTwitterを見て思った。