白色がプレミア価格で取引されていた頃ではなく、流行が完全に終息し、内蔵されてるボタン電池よりも安くたたき売られていた頃の、である
どうやら女子中高生の間ではiPhoneはスタイリッシュな憧れのアイテムではなく、目の前の流行に安直に飛びついたバカの証として忌避されつつあるらしい
特に爆発的に普及したiPhone4、4S、5あたりは基本的なデザインが同じでカラーリングも白と黒しかなく、カバーやストラップの類でしか個性を出せないのが、少しずつではあるが競合製品(といっても実質Android搭載スマホだが)の多様な形状、デザインに対して見劣りしつつあるのだとか
また、発売から時間が経過すればするほど安くなるのも知られているため、今春の進級、進学を機に最近購入した者は「値段の安さに釣られて今更のように飛びついたにわか者」と仲間内から陰口を叩かれる事もあるそうだ