2013-05-11

スケベで侮蔑的な幼稚園

幼稚園の頃、遠足先に裸婦像があり、私はその下腹部等を撫で回していた。

後日、同輩の女子に囲まれ「このヘンタイが!」とそのコトを罵られ、

気の強い女一人が「触りたいんでしょ?」と私を蔑みながら公衆の面前で挑発してきた。

ここで言いたいのは、幼稚園児と言えどスケベだということ。

そして、女児なんてのは無垢でもなんでもなく、他人を侮蔑するような心は成人女性と変わらないということ。

いや、人間は成長する段階で慎みを覚えるのであり、それがなかった者は女児と変わらず下品で差別的なままなのではないか

子供は無垢で純真だ、という言説にイラときていたので書いた。

余談。母親キリスト教であることや、通っていた幼稚園キリスト教であったためか、

はいつも自分のスケベ心に罪悪感を持ち、神に贖罪していた記憶がある。

そしてスケベ心がない(と思い込んでいた)女に生まれたかったと本気で思っていた。

余談2。母親プールに行くと、更衣室で私は他の女子の着替えを(あまり見てはいけないと知りつつも)、

ちらちら見ていた記憶もある。

  • それ「幼稚園児というもの」じゃなくて、「あなたというある幼稚園児」だから。 あんたとみんなを一緒にするなよ。

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