上司に「積極性が足りない」と言われた。
「コツコツと努力を重ねているのは見えるけど、”今これをやってる!”とか”私にはこれができる!”とか、外へのアピールが見られない。
先輩のAやBみたいに底から明るいものに囲まれて埋もれてしまってるのもあると思うけど、もっと積極性が欲しい。
小さな頑張りをちゃんと見てくれる人が周りにいるときはいいけど、いなければ”あいつ何だ?何もしてねえ”ってなるだろ?
そんなことだから、今の君は仕事を楽しんでやってるのか、余暇を楽しんでるのか、そもそもも本当に服が好きなのかわからない。」
「Cは最初の頃、全然笑顔がなかっただろ?Cは人見知りだけど接客業のバイトをするからって、自分なりに努力して笑顔で接客できるようになった。
また言われた。私は好きなのに、他人からは本当に好きそうに見えない。楽しいのに楽しそうに見えない。
自分は好きなのに他人からはそうは見えないって、本当に悔しい。そういう風に見られていたという事実がショック。
というか、「AやB~」のくだりから、「お前は暗い」って言ってんだよね。
要は「暗い」。積極性が無いと言い換えてるだけ。終いには、性格は変えられるから頑張れとか言うし。
そもそも人事評価の面接での話が、性格についての言及で、しかも暗いから明るくなれって話なのが、自分が情けなすぎて泣ける。
「別にこのままでもいいし」とか「狭く深くの付き合いができたらいい」なんて開き直っていたけど、ダメなんだよ。
つーか、明るいってなんだ。暗いっていうのも、無口なのと表情が乏しいから暗いのか。