大学で歴史の勉強してて思うんだけど高校までの詰め込み式の歴史教育って何の意味があったんだ?
この時代この地域にこんな国があって・・・くらいならわかるけどさ
中国の金王朝の太祖の名前は完顔阿骨打(ワンヤンアグダ)である。
とか覚えてる人ほとんどいないだろw
今ってネットで何でも調べられる時代だしそこまで詳しいことを半ば強制的に教え込む必要あるか?
それより高校生に論理的に文章組み立てる方法とかディスカッション技術とかデータの読み方とか教えろよって思う
ちなみに歴史学の授業はほとんど歴史の知識いらないです 高校生の方が知識だけは多そうだ
その知識を使ってストーリーを組み立てる技術がなければほとんど意味ないんだけど
Permalink | 記事への反応(2) | 19:22
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全体の流れを漠然と押さえる程度の意味はあったと思う。 後から歴史を学んだときに「あれってこういう意味だったのか」と納得できる。
いや、後で納得するのもそれはそれで楽しいし意味あるかもしれないけどさ、10代の頭の柔軟な時期にろくに自力で考える方法も教えずに単に知識だけ与えるのはデメリットの方が大...
頭の中に、ばっくり全体図とキーワードを叩き込む作業は必要だと思うけどな なんでもそうだけど、ミクロは即事的に興味ぶかいけど、マクロは関連が見えてこないと面白くならない。 ...