最近、自虐史観からの脱却をしようとして、
従軍慰安婦とか強制連行の問題が「本当にあったのか?」と議論されたり
大日本帝国再評価の論議がここ数年で盛り上がっている。
嫌韓や嫌中なんかも最近は盛り上がっている。
でもこれは褒められたことではない。
なぜか?歴史的事実はこの際どっちでもいい。
「ここ数年」で「いまさら」なのが問題なのだ。
中国や韓国などは今まで苛烈な日本悪玉論を持ち上げてきた。
一方の日本はというと中韓のそういった理論に積極的に反発していなかった。
政府も、国民もである。河野談話なんかその最たるものだ。
ここまでやっといて、今更あれは間違いでしたなんて通らない。
日本人は交渉下手とよく言われる。
相手の無茶な要求をまずは呑むのだ。呑んで飲んで飲みまくる。
そしてあるとき突然キレる。突然キレるもんだから相手も驚いて、最悪の結果を招く。
第二次大戦だってそうだ。
政府のせいではない。国民のせいなのである。
いや、国民せいのせいなのだ。全て。
Permalink | 記事への反応(3) | 23:15
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発病したの
じゃあ今度は責任持って根絶やしにしないとね
http://anond.hatelabo.jp/20121031231531 反論すべき時にせずに、時間がたって 日本の景気が悪くなり国民の機嫌が悪くなり内政がダメになった このタイミングで 「やっぱり従軍慰安婦も南京大...