ネット上での振る舞い(いつどんなサイトを開いたか等)が様々な方法でデータとして取得され大企業の飯の種になっている事が問題視されてるようだが、それを逆手に取って、放置している間勝手にデタラメにネットにアクセスしまくって当人のマーケティング的な傾向を攪乱するツールを常駐させるというのもそのうち流行るのかも知れないな。
あるいは、事前に任意にキーワードを登録しておいて、普段アクセスするよりも遙かに大量にそのキーワードに関連するサイトをランダム且つ自動的に開きまくって企業サイドに自分の傾向を誤認させるとか。
他には、自分の個人情報を他人に切り売りする人もいるかも知れない。
「貴方が利用したいと思っている、それでいて個人情報を提供したくない各種サービスに、貴方の身代わりとして私の個人情報を登録する権利を○○円で提供します」みたいな感じで。