2012-09-18

ゴミの中の原石

情報毎日大量に接していると99.9999%(業界用語シックスナインと呼ぶ)の情報ゴミクズだとわかる。

私のようなアイデアマンは、発想のヒントとなるような残る0.0001%の情報を拾い出すために日夜奮闘しているわけだ。

そうしたゴミの中の原石、うんkの中のカレーと言えるような情報を掴むためには、いくつかの代表的なコツがある。

その中でも最も大切と言って良い一台原則が、「フラットな一次情報に接する」ことである

フラットというのは重み付けされてない。まとめサイトとかカット等の編集の入った映像は駄目なんだ。理由は自分で考えろ。

一次情報は分かるな?ナントカらしい、ナントカだと聞いたといった伝聞ほど疑わしく妖しい情報もない。

で、なぜフラット情報である必要があるかというと、それは編集には独自の視点があるのね?それがジャーナリズムの真髄なわけで。

から編集者独自の視点で見ちゃうのよ、情報受け手のほうも。だから純粋自分が見たい情報がスッと入って来づらい。

これは毎日何千何万と情報を見聞きしている人ならば勢いよく首肯するであろう、とても大切なことである

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